諸橋 友良 Tomoyoshi Morohashi

【学 部】成城大学経済学部(1988年卒)
【勤務先】ゼビオホールディングス株式会社 代表取締役

1.現役時代の思い出や戦績等

部活以外でも先輩方、友人達は一人暮らしの私を心配してか、食事に誘ってくれた事度々、しまいには友人が留守の私の食卓にチャッカリ座っていた事も! アルバイトの紹介、家族旅行への招待、人生相談…成城ファミリーの多くの方々のおかげで孤独な東京での独り暮らしを経験する暇もなく、大変充実した4年間を過ごせたことが思い出として残っています。

2.成城大学体育会硬式庭球部の魅力

部員が家族のように暖かいことだと思います。入学当初の私は、無口で、無愛想で、無骨という典型的な会津人で、そんな私でも暖かく迎え入れてくれたのが体育会硬式庭球部でした。また硬式庭球部のみならず、他の部との横断的な繋がりも強く、「体育会」というコミュニティを通じて良き先輩方、友人に出会えることが魅力です。

3.現役学生に対するメッセージ

成城学園硬式庭球部や「体育会」というコミュニティでのつながりは、他大学との交流の輪を広げてくれるきっかけにもなりました。特に、四大学戦で切磋琢磨した当時のメンバーとは、今でもビジネスシーンにおいても良きパートナーとして関係が続いています。そして、そのコミュニティにいたことは今でも自分の肩書きとして活きています。様々な業界と仕事をする中で、「体育会」で培ったある一定の価値観を共有できると同時に、信用・信頼の証にもなっています。学生の皆様には、短い大学生活の中でテニス以外にも、多くのことを経験し習得してもらいたいと思っています。ぜひコートに足を運んでみてください。

4.成城大学体育会硬式庭球部に期待すること

体育会で得た経験や想いは、今後も消えることなく私のDNAの一部として残っていくでしょう。後輩の皆さんには、硬式庭球部が形成する濃密な人間関係を魅力に感じ、自身のDNAに刻まれるような経験をして欲しいと思っています。

5.その他メッセージ

「濃い部活はDNAに刻まれる。」
これは現在私が指揮を執っているゼビオHDというスポーツリテール会社のステートメントの1つです。経営者として飾らず、気負わず、自然体で社員と接することができるのも、硬式庭球部の風土とそこに集う仲間、そしてファミリーが自分を変え、育んでくれたからだと確信しています。そして、「体育会」というコミュニティを学生時代のまんなかに置き、テニスというスポーツはもちろんのこと、その運命共同体に魅力を感じていた私にとって、そこから味わうことのできる感動を広げることができる今の仕事は天職だと思いますし、土壌を作ってくれたのは間違いなく部活生活だったと思います。
スポーツが創り出す感動のストーリー。
スポーツが生み出す歴史と未知数の力。
そしてスポーツで叶えられる未来。
まさに、「濃い体育会硬式庭球部の絆はDNAに刻まれる。」のです。

 

2019年3月22日

以上