高津 良英 Ryoei Kozu

【役 職】成城大学体育会硬式庭球部 男子部監督
【学 部】成城大学経済学部(1981年卒)
【出身校】成城学園高等学校
【勤務先】グローブライド株式会社

1.現役時代の思い出や戦績等

成城テニス部出身の父親兄弟が田園テニス倶楽部でテニスをしていた事がきっかけで、初等学校から妹とテニスを始めました。当時、田園テニス倶楽部にてジュニアスクールがない時代に石黒修氏のテニススクールにて指導を受けていました。ジュニア時代は成城学園中学・高等学校の部活に所属し、全日本ジュニア大会をはじめ、多くの試合を転戦しました。毎日トーナメントでダブルスに優勝し、新聞に掲載されたことは嬉しい思い出です。大学に入学後すぐリーグ戦(当時4月)に出場し、ジュニア時代にはない団体戦の重みと泥臭い粘り強さのテニスを体験しました。二日間に及ぶ試合でなんとか勝利し、チームに貢献することができた喜びは今でも忘れられない思い出です。先輩の指導や練習、同期と過ごした時間により、体力的にも精神的にも強くなり、シングルスは1年で関東学生、2年からインカレ(最高戦績ベスト32)に出場し、ダブルスは4年で成蹊大の選手と組みインカレに出場しました。当時どうしたらが昇格できるか、自分は何ができるのかを真剣に考え練習し、チームとして一つひとつ壁を乗り越えた経験が、社会に出てからの基盤になりました。

2.成城大学体育会硬式庭球部の魅力

成城大学体育会硬式庭球部は現在、『関東大学リーグ 四部優勝・三部昇格』、『四大戦 優勝』という目標を掲げて日々努力しています。高い目標を達成する為にはテニス技術だけでなく、人間的にも成長する事が必要です。成城学園のワンキャンパスにある豊かな環境で、体育会の部活動を通じ社会の規律を学び多様性のある人材育成ができるフィールドだと考えています。

受験生並びに入学希望者の皆様へ
和気藹々とした雰囲気の中で、「自分の個性を生かしチームメイトを尊重する」、「高い目標を掲げ個々が強い気持ちを持って努力し、自主性を持って行動する」、そして「自分を支えてくれている方々への感謝の気持ちを常忘れずに戦い抜く」そのようなチームを是非一緒に目指していきましょう。大学テニスコートでお待ちしています。

3.現役学生に対するメッセージ

体育会テニス部を通じ大学部内の仲間だけでなく、他大学の仲間との交流を持つ事で、多くの情報や連帯感を持ち、それぞれの個性を活躍させる事の出来るチームを作っていけることを期待します。チームとしての目標は「三部昇格」であり、達成に向け、自己管理目標を持つことで、技術力・体力・集中力・競争力・アイディア力がつき、自信を得る事が出来ます。個人の能力を発揮して小さな変化を繰り返し大きな自信をつけていきましょう。

4.成城大学体育会硬式庭球部に期待すること

学生時代にしか得る事の出来ない部活経験を活かし、チームの仲間と個人で乗り越えられない壁に何度も挑戦し、一歩一歩前進するタフなメンタリティーを構築できることを期待しています。 また、社会の一員として礼儀と品格をもち、後輩や学園生への指導サポート、地域社会貢献活動、ボランティア活動等を積極的に受け入れていけることを期待しています。

5.その他メッセージ

学生時代のテニスで得た経験で、スポーツメーカー「グローブライド社(旧ダイワ精工社)」に入社し、テニス事業で米国発祥のprince社ラケットの国内販売及びプロモーションを担当しました。当時日本市場になかったデカラケの普及拡販を手がけ、多くの国内有力選手のサポートや大会作りを行いました。また、杉山愛選手がダブルス世界No1の時代にテニス界の頂点グランドスラム大会に同行したり、海外有力トッププレーヤーを育成輩出する米国IMGアカデミー等への訪問等、本場の世界テニスを体感することができました。また、国内では各地のテニスクラブ・スクールの指導者やコーチとの交流により諸々のテニス界の情報を得ることができました。これらテニス界で得た情報と25年間の男子部監督として得た経験を生かし、成城らしいテニスチーム作りができればと考えております。より魅力のあるチームと個性ある人材を輩出していくことに微力ながらご協力できればと考えております。

 

2019年3月12日

以上